ワキガの人は脱毛したほうがいい

ワキガとは普通よりもニオイのキツイ汗をかく症状のことですが、実際にワキガで悩んでいる方は少なくありません。男性にも女性にも起こりえる症状で、自分で気付いている場合と気付いていない場合があるのです。ワキガ 対策 について書かれている「わきがレスキュー」さんのサイトでも詳しく紹介されているので参考にしてみても良いかも知れません。
誰でもワキには汗をかくものですが、ワキガのニオイは普通の汗とは違います。強いニオイを発している原因はワキの下に存在するアポクリン汗腺です。汗腺には他にもエクリン汗腺と呼ばれるものもありますが、ここから出る汗はニオイを発することはありません。
しかし、アポクリン汗腺はニオイの元となっており、たんぱく質等の成分が含まれているため菌が繁殖しやすいという特徴があります。
アポクリン汗腺の数が多いとワキガになるわけですが、遺伝によって起こっているため何もせずに解消することはできないのです。
強いニオイを発していることは分かっているので、周囲に迷惑をかけないためにも自分でできる対策は実施した方がいいですね。効果的な方法はワキの下を清潔にすることです。ワキには毛が生えているので、脱毛するだけでも菌の繁殖を軽減させることができます。ムダ毛を脱毛しておけば汗が付着する物がなくなるため、衣類が直接吸収してくれます。汗をかいたらいつでも衣類を替えられるように、数枚の着替えを持ち歩くようにしましょう。大量の汗をかく暑いシーズンはもちろんですが、作業を行う時等も着替えがあると便利です。
自分で脱毛する時は、カミソリや毛抜きの他にワックスやクリーム等も利用できます。

ワキガの手術にかかる費用はどれくらい?

ワキガの手術は原則として健康保険の適用外になっています。そのため、治療費は全て自己負担になるでしょう。
治療費は、治療方法によるので一概ではありませんが、一番ポピュラーなワキガ手術で確認してみると費用は両脇で20万円~30万円とされています。
一生ものと考えれば高い金額ではないかもしれません。しかし、そうはいっても安いに越したことはありませんよね。

さて、ワキガ治療は絶対に保険が使えないというわけではなく、一定の条件を満たせば保険を使って治療を受けることもできます。
保険を使って治療が受けられれば、両脇で3万円~5万円まで費用を抑えることが可能です。

では、保険適用の条件を確認してみましょう。条件は主に3つあります。
一つ目が「ワキガの臭いが生活に支障をきたすレベルである」こと、二つ目が「保険適用となっている治療方法である」こと、三つ目が「保険診療が可能な病院で治療をうける」ことです。この条件が全てクリアできれば保険治療ができます。

保険適用の最大の難関は、一つ目の「臭いのレベル」でしょう。
臭いというのは主観ですので、数値で表されるものではありません。自分では酷い臭いだと思っていても、他人からするとそれ程ではないということもあります。そのため、保険適用可能かどうかを判断するのは、診察を行う医師によります。
言い換えればA院の医師は保険が使えないと診断しても、B院の医師は保険が使えると診断することもあるということです。そのため、1つの病院で諦めるのではなく、複数の病院を回ってみましょう。

最新のワキガ治療法はコレ

わきの下の臭いと言うと、外国人には特有のものがあり、日本人は耐えられないものがありましたが、最近は日本人も生活習慣や食の欧米化で、わきの臭いが気になる人が増えています。
ワキガは汗と菌の関係で生まれるものですので、この点に注意すれはいいのです。しかし、特に若い内は汗をかく機会は多いのですが、これを止めてしまうと、若者として成長していく身体や心に支障をきたすことになるので、汗をかかない努力ではなく、かいた後の手入れをきちんとするのがいいのです。
でも、どうしてもワキガになって直らない場合は専門の治療法に頼ることになりますが、医者に相談して行うのが賢明です。
最近は、外科手術として皮膚を切開し、汗腺を剪徐する方法があります。医者の目視による手術ですまた、特殊なシェービング法でアポクリン汗腺を取り除く方法もあります。マイクロウェーブを使ってワキガの素となるアポクリン腺やエクリン腺を破壊する、しかし傷跡が残らない方法もあります。ボトックス注射で、前述の二つの汗腺の過剰な働きを抑制するという治療法もあります。繰り返しになりますが、これらはそれなりに効果がりますが、医者と相談することを前提にしなくてはなりません。
しかし、その前の段階では、自分でできる努力は怠らないで、継続することがまずお奨めです。汗と菌がドッキングすることが最大原因ですから、これを意識することで、汗をかいたら、そのまま放置しないで着替える、こまめにシャワーを浴びる、特にわきの下は丁寧に洗うなどで、そして夏は下着の予備も忘れないことなどです。

ワキガを切らずに治す手術法

切る手術を行う事によって簡単にワキガを治す事ができます。しかしながらメスを入れた痕が残ってしまいますので、見る人が見ればすぐに手術をした事が分かってしまう事があるのです。やはり誰にも知られる事なくワキガを改善したいものですが、切らずに済ませたい時には注射を用いる治療を行うのが良いかもしれません。
注射治療の際にはボトックスを利用しますが、ボトックスというのは毒素から有効成分だけを抽出し、抽出した成分をワキに注入する治療の事です。ボトックスの作用についてですが、筋肉を弛緩させるという働きが主になります。
ワキガが発生するのはワキにある筋肉の働きによって臭い成分が出易くなっているからですが、ボトックスで臭いを出す働きのある筋肉を弛緩させる事によって、臭いが発生し難い状態へと導く事ができるのです。注射をすると速やかに筋肉に作用しますので、すぐにワキガの予防効果を実感する事ができます。
注射治療なら痕になるような事もありませんので、安心してワキガ対策を行えるのではないでしょうか。
ただ、注射治療の場合、効果がずっと続く訳ではありません。大体半年位で効果が無くなると言われていますので、臭いを予防し続ける為には定期的に治療を受ける必要があります。その為、手間になってしまいますが、しかしながらを注射を打つだけで簡単にワキガを予防する事ができますし、臭いが出易い夏場もしっかりとフォローする事が可能ですので一考してみる価値があると言えます。

ワキガの人はいじめられるの?

身体的な悩みと言うのは、誰もが何かしらあること多いですが、ワキガのようなにおいに関する症状が出てしまうと、自分だけの問題ではなく、周りの人へ影響が出てしまうこともあります。
学校であったり、会社であったり、お店であったり、色々な人付き合いをして行く中で、ワキガのような不快なにおいが出てしまうと言うのは好ましいことではありません。
周りの人としては、ワキガの人を見た時に、悪気があってにおいを出してしまっているのではないとわかっていても、現実問題として行動を共にする上で少なからずストレスになってしまうにおいが発せられている相手に対して、敬遠したくなる感情が芽生えてしまうことは決して珍しいことではありません。
こういった感情が高まってしまうと、最悪いじめに発展してしまう恐れもあります。人をいじめるようなことがあってはいけませんが、周りの人を不快な気持ちさせることがあってもいけません。
身体的なことは仕方のない部分もありますが、ワキガに関しては、対策を施すことで改善されることもあります。一番良くないのは「においを出したくて出しているわけではない。迷惑をかけるつもりなんてないのだから仕方がない」と開き直ってしまうことです。幸い、世の中にはワキガの対策グッズや治療法など、色々な対処法と言うのがありますから、まずは自分なりにできる方法で対策をしてみて、完治しないまでも、少しでも緩和させようと心がけることが大切です。

重度のワキガってどのくらい先から臭うの?

重度のワキガの人は、5メートル以上離れていても臭います。部屋の中のように密閉されている空間ならば部屋全体に臭いがこもるような状態になるため近づくだけでその人がワキガであるということが認識できます。
また、重度のワキガになると患者の体調に変化が見られるため周囲の人は気をつけなくてはいけません。悪臭の原因となっている汗には、人間が日常生活を送るのに必要な栄養分がたっぷりと含まれています。日常的に汗が出ている人はこうした栄養分が常に流れている状態なので、慢性的な疲労感や貧血などになってしまうことも珍しくありません。そのため、遠くから離れた状態で臭いがするときには、周囲の人間が本人に対してワキガであることをきちんと宣告してあげなくてはいけません。
重度になると危険性が生じてくるのは、こうした体調の問題もありますが何よりも脇から臭いが生じているだけとは限らなくなってくることにあります。悪臭は一般的に脇から生じていると多くの人が認識していますが、重度の患者は感染が存在する足や股間からも悪臭がするようになります。身体の一部だけではなく身体全体から強烈な臭いが生じるようになるため、ワキガの臭いを離れた場所から感知できたときは本当に治療を勧めなくてはいけません。
ワキガの場合は遺伝的な要因であるため、手術で汗腺を抑えることが最も理に適っています。早い段階で行えば気にするほどの臭いは出ないので周囲の協力も必要です。

ワキガに効果的な石鹸

ワキガ対策の基本は清潔な状態を維持する事です。臭いを発生させる菌への対策を行う事が大切ですので、その為にも普段のボディケアが重要ですし、石鹸選びからきちんと行う必要があります。
選び方のポイントですが、まず弱酸性の物がおすすめと言えます。
肌には常在菌として、善玉菌と悪玉菌が存在していますが、ワキガが強い時には悪玉菌が原因になっているのです。つまり臭いが強い時は悪玉菌が優位な状態になっていると言えますが、善玉菌を優位にさせる事によって臭いが出難くなる事があります。
そこで活躍するのが弱酸性の石鹸です。弱酸性状態へと改善する事によって、悪玉菌の増殖や侵入を抑える事ができますし、殺菌効果にも期待する事ができるのです。
ワキガには柿渋が配合されている石鹸も良いとされています。柿渋はワキガをはじめ、加齢臭などにも効果があるとされていますが、その理由として柿渋にはカキタンニンという成分が含まれているからです。
カキタンニンは臭いの原因になっている酢酸やアンモニア成分を除去する効果が高いと言われていますので、それによってワキガの軽減に繋がるとされています。
また、カキタンニンには殺菌効果があるのも効果がある理由です。臭いを出している原因菌を殺菌する事ができますので、ワキガが気になる方に最適と言えます。
しっかりと臭いを予防する為には、単に洗えば良いのではなく、石鹸の性質や成分に着目しながら選ぶ事が大切です。

ワキガと睡眠時間に関連性はあるの?

ワキガは元々の体質が原因となって起こりますが、症状を悪化させるのも軽減させるのも生活習慣にかかっていると言えます。不規則な生活習慣を送っている方はワキガの症状が強く現れる可能性が高いので注意が必要です。
生活習慣と一口に言っても色々な原因が考えられますが、初めに気を付けたいのが睡眠に関することです。睡眠時間が短いと様々な悪影響が出ますが、ホルモンバランスも乱れがちになります。汗の量が増えるため、ニオイの元となるアポクリン線からの発汗も促されます。これがワキガの症状を強くして大きな悩みとなることもあるので、速やかに改善しましょう。
現代人は何かと忙しく過ごしているため、夜間の睡眠時間を削ってしまうという方が多いでしょう。この状態では気になるワキガを改善することもできないので、七時間程度の睡眠はとるように心掛けましょう。
ただ睡眠時間が短かった方が急激に増やそうとしても体がついていかない可能性もあります。この場合は無理に眠ろうとしても眠れませんから、睡眠がとりやすい環境を整えることを意識するといいですね。好きな音楽を聴いたり読書をするといった方法も効果的ですし、眠りに誘うアロマの香りを焚くという方法もあります。ラベンダーの香りは寝つきが悪い時に使われるので、優しい香りのアロマポットをベッドルームに置いてみましょう。
入眠の前にお風呂に入ったり食事をしてしまうと、なかなか寝付けなくなります。入眠の時間から逆算して三時間前までに食事を済ませることがポイントです。

ワキガの人って自覚症状はあるの?

自分のトイレの臭いは気にならなくても、他人の臭いは気になるのと同じです。それに、自分の体臭には慣れてしまい、空気のように感じてしまうことも理由です。
よほど重度なワキガだと自覚できますが、軽度だと気づかない方は少なくありません。

自覚できない理由には、鼻づまりの問題もあります。
料理の香りがよくわからない方は、自分の体臭にも鈍感になっています。鼻炎、蓄膿、花粉症などの鼻疾患を抱えている方は注意しましょう。強烈なワキガの臭いを発していても、ほとんど気づけないケースもあります。

臭いの問題はプライバシー性が強く、他人も指摘しにくいのです。面と向かってワキガの臭いが気になるとは言えないでしょう。家族と同居している方なら、思い切って聞いてみるのが一番です。

ワキガの臭いを確かめたい方は、手の甲の部分をワキに押し当ててみて、それから鼻に近づけて臭いを嗅いでみましょう。人により臭いの感じ方は異なりますが、卵の腐った臭い、口臭を強烈にした臭いなど、通常の汗とは異なる臭いを感じるはずです。ワキ下にはアポクリン汗腺が存在しており、通常の汗の臭いとはまったく違うのです。
ベトベトとした粘度の高い汗であり、臭いも比較にならないほど強烈です。タンパク質を含んだ特殊な汗であり、衣服の黄ばみの原因ともなります。衣服のワキ下が黄色くなっている方は、ワキガを発症している可能性があります。

ワキガは遺伝するの?

ワキガは体質であり、親から子へ遺伝するといわれています。ワキガの原因になっているのはニオイの元となる汗を分泌するアポクリン腺です。アポクリン腺は誰にでもあるものですが、量や大きさには個人差があり、多ければ多いほどニオイが強くなるといわれています。

このアポクリン腺の量や大きさは、遺伝によって決まる部分が大きいとされています。また、その発達量は優性遺伝しやすいため、両方の親がワキガ体質である場合、子供が同じ体質になる確率は80パーセントといわれています。

アポクリン腺は体の成長にともない発達していきますが、特に第二次性成長期にその数を増加させます。ちょうど思春期に入る頃であり、ニオイが気になり始める時期でもあります。
第二次性成長期より前でも、アポクリン腺がどの程度多いかを知るには、耳垢の状態を確認すると良いでしょう。
アポクリン腺は腋だけでなく、耳の中にも存在しています。耳垢が乾燥している人はアポクリン腺が少なく、逆に湿っている人はアポクリン腺が多いワキガ体質である可能性が高いといえます。
また、食生活の欧米化によって、アポクリン腺の発達が早くなっているともいわれており、第二次性成長期前にワキガになってしまう場合もあります。

アポクリン腺は自然に減少するということはないため、ワキガが気になりだしたらデオドラント製品などでのケアが必要になります。汗の量を抑えたり、ニオイの原因である細菌を減らすことで、嫌なニオイを減らすことが可能です。腋の下を清潔に保ち、こまめに着替えをすることで、対策をしましょう。